『中古マンションを購入すると【諸費用】は、『何に』『いつ』『いくら』くらいかかる?』

リノベーション工事も含めて、ワンストップで不動産を購入する場合にかかる費用は大きく分けると三つあります。①物件代金 ②リノベーション工事費用 ③諸費用 です。

物件の検討を進めると、必ず注目され始める『諸費用』ですが、その内訳は何なのか?また、いつ用意すべきか?などお客様からご質問の多い関心事項を解説いたします。

ReoLaboホームページのシミュレーションでは、簡単に諸費用の概算や毎月の返済額が分かります。 ⇒ 物件+リノベ総予算シミュレーション|ReoLabo(リオラボ)

 

登記費用

決済(鍵の引渡し)時に必要になります。購入した不動産は、『登記』という手続きを行わないと自分のものだと主張できません。また、住宅ローンを利用する場合には、この借入れにも登記が必要です。

登記費用の内訳は、登録免許税・諸経費・報酬です。

メインの登録免許税は、固定資産の評価額にそれぞれの税率を掛けて計算します。

仮に建物500万円、土地500万円、借入れ4,000万円では、それぞれの税率2%、1.5%、0.4%を掛けますと登録免許税335,000円です。(登録免許税には、一定の条件の場合に軽減税率が適用されます。左記の例で軽減が適用されますと、登録免許税130,000円です。

軽減される要件は、①居住用であること ②築25年以内(耐震適合証明取得の場合は例外あり) ③登記簿面積50㎡以上(専有面積は壁の中心(壁芯)で測りますが、登記簿面積は壁の内側(内法)で測ります。専有面積よりも登記簿面積は小さくなることが一般的なので、専有面積51㎡を購入したのに、登記簿面積が49㎡だったので軽減が受けられないなんてこともありえます。)

銀行費用

住宅ローンを借りるための経費です。住宅ローン保証料と事務手数料は決済(鍵の引渡し)時、収入印紙代は金銭消費貸借契約(金消)時に必要です。

保証料は、融資金額100万円当たり22,000円前後で、一括払い(外枠方式)が一般的ですが、金利に上乗せ(内枠方式)を選べるケースもあります。

事務手数料は4万円前後ですが、近年かからない金融機関もあるようです。

金消契約書に貼付する収入印紙は、借入れ金額に応じたものを使います。たとえば、1,000万円超~5,000万円以下では、2万円の印紙を貼付します。

仲介手数料

仲介手数料は、不動産の売買を仲介した不動産会社に支払う報酬です。金額は売買価格の『3%+6万円+消費税』を上限(400万円以上の売買の場合)に各不動産会社が決めています。

ちなみにReoLabo(リオラボ)では、規定のリノベ工事とセットなら最大仲介手数料30%オフのキャンペーン中です。例えば、4,000万円の売買金額では、上限は1,386,000円のところが968,000円と、418,000円もお得です。

売買契約締結時に半分、残り半分は決済(鍵の引渡し)時に支払うことが多いようです。

火災保険料

火災保険は、住宅ローンを利用する際には、ほぼ加入を求められます。損害保険会社によって支払時期はまちまちで、決済(鍵の引渡し)前や、決済時、決済の翌月から銀行口座振替えなど様々です。内容は、火災保険・地震保険・家財保険が中心です。

生命保険と同様に、受取金額に応じて掛け金を増減したり特約を追加などのカスタマイズも可能です。

清算金

清算金は、決済(鍵の引渡し)日を境に売主さんと買主さんの間で清算するお金です。税金と管理組合の経費などがあります。

まず税金は、固定資産税と都市計画税です。その年の1月1日に所有している人に課税されますので、日割り計算をします。決済(鍵の引渡し)日の前日までを売主さん、当日からの分を買主さんと仕切ることが多いようです。例えば、1年365日の12月1日が決済(鍵の引渡し)としますと、365分の334が売主さん負担で、残り31が買主さんという具合です。

もう一つの管理組合関係の経費は、管理費や修繕積立金です。多くの組合はそれらの経費を口座振替にしていますので、決済(鍵の引渡し)時にすぐには手続きができません。決済(鍵の引渡し)の月と翌月くらいまでは、売主さんの口座から引き落とされるようにしておきますので、その分を清算金として買主さんから売主さんへ支払います。

その他費用とまとめ

今回は、購入~決済(鍵の引渡し)までに諸費用を見てきましたが、その他にも不動産取得税や固定資産税、都市計画税などの税金、引越し代、照明、カーテン、家具、家電など、不動産購入にまつわる費用はいろいろとあります。

諸費用の目安として不動産価格の6~7%程度とはいわれていますが、マンションか戸建か?新築か中古か?ローンか現金か?などで大きく変わります。

ReoLaboホームページのシミュレーションでは、物件価格とリノベーション工事費用の合計金額の7%が諸費用になるように、少々余裕をみて設定されています。

気になる物件がありましたら、価格と広さとリノベーションブランドなど数か所の入力で月々のお支払いや諸費用などが分かりますので、ぜひ活用してみてください。

ReoLaboにお気軽にご相談ください。

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ReoLabo編集部

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ReoLaboでは(リオラボ)では、住宅購入、リノベーションを検討している方向けに、住まいに関する情報を発信していきます。

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