まいにち触れるものだから、床から上げてくQOL
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「ホワイト×木目」をテーマに、シンプルさのなかにもぬくもりを感じるナチュラルな空間。
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思わずごろんと寝ころびたくなるフローリング。天然木ならではの繊細で伸びやかな木目が印象的。
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家の中では素足で過ごすことが多いとのことで、Style-J標準仕様からグレードアップして挽板(ひきいた)フローリングをチョイス。
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主寝室とリビングの間に可動式仕切り壁を採用。パネルをスライドして空間を2部屋に分割できます。
吊り戸タイプなので床にレールがなく、見た目もすっきり。
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暮らしを簡潔に済ませる、リビング→主寝室→WIC→洗面室の回遊導線。
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WICから寝室、リビングへと回遊できます。
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CONCEPT
ReoLaboオリジナル定額制プラン「Style-J」でスケルトンリノベーションした事例です。
もともと賃貸住まいだったお施主様。
ながらく空き家になっていた実家マンションへの引っ越しを機にリノベーションを決意しました。
実家マンションは、都心部へのアクセスが便利な東東京エリア。
将来的に売ることを見据えてスタートしたものの、「せっかくリノベーションするなら…」とご希望をうかがっていくうちに理想の住まいの輪郭が見えはじめます。
ふだんからミニマムに暮らしていることもあり、色数は少なく、ホワイト×木目のナチュラルテイスト、シンプルでもぬくもりを感じられる空間をご所望。
開放感と暮らしやすい生活導線を念頭に置き、住設メーカーのショールームを巡っては実物を確かめてみたり、迷って悩んでは営業に相談する日々。
日ごろ素足で過ごすことが多いとのことで、フローリングは定額プランの標準仕様ではなく、長く愛用していけるものにアップグレードすることに。
フローリングもパネル形状の扉を動かす仕切り壁も、ひとつひとつ最適解を見出してこのお住まいが完成しました。
素材選びからこだわったフローリングが満足過ぎたため、そこに似合うリビングボードをDIYで製作されたのだそう。
色味もピッタリで、リビングの空間に溶け込んでいました。
PLAN
OUTLINE
面積 |
70~89㎡ |
ブランド |
style-J |
間取り |
3LDK |
テイスト |
ナチュラル/シンプル |
建物 |
マンション |
住居構成 |
ひとり暮らし |
価格帯 |
900~1199万円 |
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