ReoLaboが教える、隠れた人気商品・建材!

ソファが置かれた部屋

自分の思い通りのお部屋が手に入るのがリノベーションです。
選べる商品や建材は数多くあるため、完成したお部屋のデザインはお客様1人ひとりで大きく異なります。

一方で、リノベーションで利用する建材や商品には、多くのお客様から選ばれている人気商品があります。
せっかくなら人気商品を使ってリノベがしたいという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、リノベーションでの人気商品や建材、施工事例について解説させて頂きます。

この記事を読んで頂くことで、現在リノベーションをされているお客様が何を選ばれているのかがわかります。
生活の利便性を向上させるために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

リノベに使われる人気商品とは

まずはリノベーションで利用される人気の商品から確認していきましょう。

アイアンハンガーパイプ  TOOLBOX

アイアンハンガーパイプアイアンハンガーパイプとは、文字通り鉄製のハンガーパイプです。ステンレスが利用されることの多いハンガーパイプの素材に、敢えて鉄を利用することでお部屋に馴染むおしゃれなインテリアとなります。

最近のリノベーションでは「魅せる収納」にこだわる方が多いです。
物を収納する機能面だけでなく、インテリアとして活用できる見た目も、選ぶ上で重要なポイント。

さらに、魅せる収納にすることで扉が不要となるためコストダウンに繋がるだけでなく、空間が広く見えてスペースの拡大にもなるというメリットが存在します。

お部屋に設置したアンアンハンガーパイプは、以下のように活用できます。

  • 服をクローゼットに仕舞うまでの仮置きスペース
  • 洗濯物を部屋干しする際のスペース
  • グリーンやモビール(飾り)を吊るすインテリアスペース

例えば、外出先から帰宅した際にソファや椅子に服をかけるのではなく、アイアンハンガーパイプにかけておくことで、常にお部屋が散らかることなくおしゃれな状態に保たれます。

洗濯物を部屋干しするときも、部屋干し用の物干しではお部屋の景観を損ねる可能性がありますよね。
アイアンハンガーパイプを利用することで、お部屋の景観を損ねることなく部屋干しスペースを確保できます。

カラーは、ホワイトとブラックの2種類。
白はお部屋に馴染み、黒はお部屋のアクセントとなり、お好み合わせてご選択が可能です。

アイアンハンガーパイプは、ReoLaboの定額制リノベーション『ASSY』でもオプション採用されており、ReoLaboのショールームにも展示しておりますので、ぜひ一度ご覧ください。

アイアンハンガーパイプ TOOLBOX
https://www.r-toolbox.jp/service/アイアンハンガーパイプ/

スピーカー付ダウンライト Panasonic

Panasonicのスピーカー付ダウンライトスピーカー付ダウンライトとは、照明とスピーカーが一体となったダウンライトです。見た目はダウンライトですがスピーカーを内蔵しており、Bluetoothで簡単にスマートフォンと接続できて、こだわりの音質を楽しむことができます。

また、ワイヤレス送信機を介することで、テレビの音声も再生可能。映画鑑賞をするときの臨場感がアップします。

リノベーションを行う方は、音響にこだわる方も多くいらっしゃいます。
しかし、天井にスピーカーなどの音響設備を設置する場合、マンションの天井高が取れずに設置できない場合や、配線工事が複雑になって下地補強が必要になるなど設置が難しいのです。

しかし、スピーカー付ダウンライトは、見た目はダウンライトそのもの。
スピーカーが内蔵されていることもパッと見ただけでは分からないほど薄い形をしています。
音質も申し分なく、複数灯と組み合わせることで最大36畳(約60㎡)の大空間にサウンドを広げることも可能です。

スピーカー付きダウンライトは、後付けでは設置が難しいですが、リノベーションをするタイミングであれば問題なく設置できるため、ぜひご検討ください。

スピーカー付ダウンライト Panasonic
https://sumai.panasonic.jp/lighting/home/spdownlight/

フェンス 間仕切り DRAW A LINE サンワ カンパニー

フェンス間仕切り DRAW A LINE サンワカンパニーフェンス 間仕切り「DRAW A LINE」とは、お部屋の空間を簡単に仕切れる可動式のフェンスです。

「間仕切りを作るか、作らないか」という問題は、リノベーションを行う多くの方が以下のような理由で悩まれます。

「子供部屋が将来必要になるかもしれない」
「リビングとダイニングは仕切りたいが、壁の圧迫感は避けたい」
「風と光はしっかり通したが目線は区切りたい」

このように、多くの方が間仕切りに関するジレンマを抱えることで、とても悩まれるのです。

DRAW A LINEは、フェンスですので壁のような圧迫感がなく、風と光を通しつつ目線を区切ることができます。
可動式のため、生活環境の変化に合わせて仕切り方を簡単に変えることも可能です。

さらに、オプションによって棚や照明を設置できるため、収納やインテリアとしても活用できます。

ReoLaboでは、可動式間仕切りをベースとした定額制リノベーション『kahen』をご提供しております。
空間をできるだけ広く見せたい!使いたい!という方はぜひご検討ください。

フェンス 間仕切り DRAW A LINE サンワ カンパニー
https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0858/

リノベで使われている人気の建材とは

次に、リノベーションで使われている人気の建材について解説していきます。

ホワイトボードクロス&マグネット塗料

ホワイトボードクロス&マグネット塗料ホワイトボードクロス&マグネット塗料とは、壁をホワイトボードに変えてしまう魔法のクロスです。

マグネットタイプの物を選ぶことで、張り紙などを貼るときに、押しピンなどで穴を空けることなく、マグネットでくっつけることができます。

特に小さいお子さんがいるご家庭の方は、壁一面に落書きをされて苦い経験をした方も多いのではないでしょうか?
そこで、子供部屋の壁にホワイトボードクロスを貼って、壁をキャンパスに変えてあげることで、お子さんは思いっきりお絵かきを楽しむことができます。

また、リビングにクロスを貼ることでプロジェクターのスクリーンとして活用したり、マグネット塗料をキッチンの壁や玄関扉に塗って、家族へのメッセージボードとして使用したりすることも可能です。

このように、ホワイトボードクロス&マグネット塗料は幅広い用途に利用できるため、検討してみてください。

人気商品・建材を使ったReoLaboのリノベの事例

最後に、ReoLaboで人気の商品や建材を利用して行ったリノベーション事例をご紹介させていただきます。

天然木製システムキッチン「su:iji(スイージー)」を利用した天然素材リノベーション

天然木製システムキッチンsu:iji(スイージー)とは、無垢No.1の木質総合建材メーカーであるWOODONE製の天然木を利用した、天然木製システムキッチンのことです。

システムキッチンの扉には、多くの場合シート面材が利用されています。
シート面材は、コストがリーズナブルなだけでなく、汚れが落ちやすいためメンテナンスもしやすく、デザインの自由度が高いというメリットがあります。

一方で、近年は扉や床、壁などの素材に漆喰や無垢材などの天然素材を用いる方も多く、キッチンの扉も天然素材で統一したいというご要望も多いです。

su:iji(スイージー)であれば、ジーパイン、オーク、メープル、ウォールナットの4種類の樹種から好きなものを選べるため、お部屋を天然素材で統一が可能。
また、無垢扉でありながらメンテナンス性にも優れています。

価格はシート面材のキッチンと比較して高めに設定されています。
しかし、天然木材ならではのキッチンの表情は代えがたいものがあり、オーダーキッチンに比べればリーズナブルに天然無垢材扉のキッチンが設置できますので、とてもおすすめです。

WOODONE製 su:iji(スイージー)
https://www.woodone.co.jp/product/kitchen/suiji/

人気の商品や建材を使ったリノベがしたいならReoLabo

人気の商品や建材を用いたリノベーションを行いたい場合は、ぜひReoLaboをご利用ください。

ReoLaboであれば、リノベーション費用だけでなく物件を購入する際の仲介手数料も定額制です。
リノベーションプランも6種類の中からお選び頂くことができ、今回の記事でご紹介させて頂いた商品や建材も選択できます。

ご希望のお部屋をご希望の予算内でご提供させて頂きますので、お気軽にご相談くださいね。

ReoLabo編集部

ReoLabo編集部

ReoLaboでは(リオラボ)では、住宅購入、リノベーションを検討している方向けに、住まいに関する情報を発信していきます。

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