リノベーションのデメリットとは?後悔しないために抑えておくべきポイント

リノベーションのデメリット

最近では、中古物件をリノベーションして利用する方も増えました。
安い費用で中古物件を購入し、リノベーションでおしゃれでより便利に改善できるのは魅力です。

しかし、リノベーションには欠点もあるため、知らずに購入してしまうのは危険です。

今回の記事では、リノベーション物件のよさと購入前に知っておくべき4つのデメリットをご紹介します。

リノベーションのデメリット

リノベーションはよいことばかりではありません。
リノベーションをご検討中の方は、デメリットも把握しておきましょう。
こちらでは、リノベーションのデメリットを4つご紹介いたします。「こんなはずではなかった…」そんな事態を回避するため、ぜひご確認ください。

デメリット1. 予想以上に工事費・修繕費がかかることがある

リノベーションでは、中古物件を購入することで、新築物件を買う場合よりも費用を安く抑えられます。
しかし、リノベーション費用が予想以上にかかり、予算を大きく上回ってしまうといった危険があります。

このような失敗が起こる理由は、中古物件の状態を見極めることの難しさにあります。中古物件は、見た目がキレイであっても、中を見るとひどく傷んでいて劣化が進んでいるといったケースが多々あります。

デメリット2. 購入してすぐに住めない

意外と盲点であるのが、リノベーションを行う場合は購入後すぐに住めないという欠点です。
リノベーションをするとなると、中古物件を購入しても物件はすぐに引き渡されません。

購入後は、工事業者と相談しながらリノベーション工事が進行します。
工事期間はものによりますが、3ヶ月~半年はかかります。そのため、今すぐ入居したいという方には不向きでしょう。

デメリット3. 注文住宅に比べると自由度は少ない

リノベーションは、改修、補修工事を行うため、中古物件と比較すると間取りや部屋の広さ、デザインなどの自由度が高いです。しかし、新築物件のように無条件に設計が行えるわけではありません。

たとえば、室内が広くなるような工事を行ったとしても、もともとの家の大きさ、隣の住宅への影響などがあるため、広さには制限があります。
また、お風呂やキッチンなどの場所を大幅に変更したいと希望しても、配管の関係で動かせないこともあります。

このように、リノベーションは、建物の構造による制限を受けることもあるのを覚えておきましょう。

デメリット4. 耐震性に問題を抱えていることがある

リノベーションをする場合、中古物件を購入することになるので、耐震性に問題を抱えていることがあります。
日本の法律では、耐震性に関する基準が設けられており、家を建てるときはその基準を守らなければなりません。

しかし、建築基準を定めた法律は改正されたことがあるため、以前の基準で建てられた家もあります。そのような家を購入してしまうと、現在の基準を満たすために追加工事を行わなければなりません。

なお、古い物件であっても、作られた段階で高い基準の耐震対策を行っていれば、追加工事の必要はありません。

そもそもリノベーションだとどんなよいことがあるの?

リノベーションのデメリットをみてきましたが、そもそもリノベーションする利点が何なのかも知っておきましょう。
こちらでは、リノベーションの利点を2つをご紹介します。この2つの利点を押さえたうえで、デメリットにも目を向けてみましょう。

1. リノベーションは物件の選択肢が多い

リノベーションの利点としてよく挙げられるが、物件の選択肢の多さです。

新築物件の戸建て住宅やマンションは、人気が高く、競争率が激しいです。そのため、良い立地の物件ではすでに入居者で埋まっていることもあります。
金銭的な制約により、さらに選択肢は縮まります。とくに、都心部では土地や住宅の価格が高いため、新築という条件で探すと、かなり条件が狭まることもあります。

一方、リノベーション物件では、補修を前提にしているため、中古物件を選択肢に入れることになります。中古物件は、新築物件に比べると需要が低く、好立地な物件であっても買い手が見つかっていないところが無数にあります。そのため、比較的楽に理想の立地の物件を見つけ出せます。

新築物件よりも少ない資金で、リノベーションすることで光り輝く原石のような物件を見つけ出すことも可能です。

2. 中古であっても自分のこだわりを入れることが可能

リノベーションをする場合は、通常、中古物件を購入します。
リノベーションを施せば、中古物件を購入したとしても、改装、補修工事を行うため、自分の理想とする建物に近づけられます。
「キッチンは広め」「家事動線がよい」そんなこだわりは、新築住宅だけではなく、リノベーションでも十分実現可能です。

デメリットにもしっかり目を向けよう

リノベーションのデメリットについてご紹介しました。最近では、中古物件をリノベーションして利用する方も増えました。リノベーションは、少ない資金でも理想の家を手に入れることができるという利点があり、人気の理由も頷けます。

しかし、今回ご紹介したようにリノベーションにも欠点はあります。その欠点に目を向けずにいると、後悔することも。リノベーションをご検討中の方は、デメリットもしっかり確認しておきましょう。

ReoLabo編集部

ReoLabo編集部

ReoLaboでは(リオラボ)では、住宅購入、リノベーションを検討している方向けに、住まいに関する情報を発信していきます。

関連記事

不動産・リフォームリノベーション

ReoLaboエネルギー