リノベーション費用において金額が大きく左右するポイントとは?

リノベーション費用において金額が大きく左右するポイントとは?

新築物件ではなく中古マンションや中古の戸建てを購入し、リノベーションすることによって、希望の住まいを手に入れるための費用を抑えられます。実際にリノベーション費用にはどの程度の金額がかかるのか、どのような点が金額を大きく左右するのかを知っておきましょう。
この記事では、実例を基にしたリノベーション費用とリノベーションの費用の相場を紹介します。費用を左右するポイントと費用の抑え方についてもあわせてチェックしておきましょう。

リノベーション費用の相場と事例

まずはリノベーションの費用相場について触れたうえで、具体的な事例を元にどの程度の費用がかかるのかをご紹介します。

リノベーション費用の相場について

リノベーションは、壁や仕切りを取り壊して設備や間取りを変更することによって、自分の生活スタイルに合わせた住宅を手に入れる方法です。設備や間取りを変えずに壁紙や床を変えるリフォームと比較すると、費用が高くなる傾向にあります。

リノベーション費用の相場は1平方メートルあたり10万~15万円であり、70平方メートルの空間であれば700万~1,000万円程度の費用がかかる計算です。
なお、中古戸建の場合は、基礎工事や耐震補強を行うか否かでリノベーション費用が異なり、工事や補強が必要な場合は相場以上の費用がかかることを認識しておきましょう。

※工事見積・費用は、諸条件により変動しますので、事前に現地調査が必要となります。

リノベーション例とそれぞれの費用

リノベーションの内容ごとに、施工にかかる費用は異なります。
たとえば、広さ99平方メートル、築12年の物件のリノベーションで、水回りや間取りは変えず内装をメインにリノベーションした場合の費用は、およそ750万円です。
また、広さ67平方メートルで築20年の物件で、設備や内装を取り壊し、間取りを含めすべてリノベーションした事例では、かかった費用はおよそ1,200万円です。
ほかにも2つあった部屋を1つにしてリビングを広くとるなど大きな間取り変更がある場合には、1,000万円を超えることがあります。

※工事見積・費用は、諸条件により変動しますので、事前に現地調査が必要となります。

リノベーション費用を左右する項目と節約方法

リノベーション費用を左右するポイントはいくつかありますが、とくに費用を大きく左右する項目の施工内容と費用を抑える方法について4つ紹介します。

1. 床に使う材料の種類

床に使う材料は、それぞれのメーカーが1平方メートル単位で価格を設定しています。つまり、物件の床面積の広さによってリノベーション費用が大きく異なるのです。
見積もりの段階で予算に合わない場合には、床に使う材料をリーズナブルなものに変更できないか確認しましょう。
たとえば、無垢の素材は床に使う材料のなかでも高いものであり、無垢材のなかでもパイン材であれば1平方メートルあたりの値段が安く、費用を抑えられます。

さらに、無垢材を取り入れる場合には、着色されたオイルを使用することでカラーを変更できるため、自分の理想の色を選ぶことが可能です。木材にこだわりがないのであれば、低価格な素材を選択するとよいでしょう。

2. 天井や壁の素材

天井や壁の素材も、床に使う材料と同じように1平方メートルあたりで決められています。シンプルなものであれば1平方メートル当たり100円台のものもありますが、デザイナーが制作したオリジナルの壁紙は1平方メートルあたり数千円するケースも珍しくありません。

さらに、紙ではなく珪藻土や漆喰など機能性が高い素材を使用すると費用がかさみます。白い紙を使えば新築のような清潔感のある印象やおしゃれな雰囲気になり、珪藻土や漆喰を使用すると個性的な雰囲気になるでしょう。

ただ、天井や壁の素材については、デザインよりも機能性を重視して選ぶ方が多いようです。
※工事見積・費用は、諸条件により変動しますので、事前に現地調査が必要となります。

3. 浴室のリノベーション

リノベーションをする際に、浴室をゼロから作り直す場合には予算がかさみます。また、バスタブはメーカーごとにさまざまなサイズのものが販売されており、高品質で大きなものは300万円以上するケースも少なくありません。

浴室の優先順位が高ければ費用をかけてもよいですが、優先順位が低い場合にはグレードを落として予算内に収まる製品を選びましょう。
※工事見積・費用は、諸条件により変動しますので、事前に現地調査が必要となります。

4. キッチンの設備

キッチンにかける費用を抑えたい場合には、それぞれのメーカーから販売されているものを変更せずに取り入れる方法が有効です。一般的なシステムキッチンを取り入れると費用を抑えられます。

オリジナルの設備やキッチンを作る場合には、費用がかさむ可能性が高くなります。とくにデザインからデザイナーに依頼する場合には、「キッチンのリノベーション代のみで○○円」といった形で費用を算出しにくい点に注意が必要です。

キッチンに立っている時間が長かったりキッチンにこだわりたかったりする場合には、ほかの部分にかける予算を節約して、キッチンに予算を割くことも検討しましょう。自分に適したメーカーや設備を確認するためには、カタログを確認し、ショールームに足を運ぶことも大切です。

プロにリノベーション費用の相談をしよう

リノベーション後のイメージ
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リノベーションの予算をすべて自分で計算するのは困難です。物件の広さや間取り、リノベーションの内容を明確にしたら、プロに相談しましょう。専門業者に相談する際の注意点とポイントについて紹介します。

リノベーションの相談はリノベーションの専門業者へ

リノベーション費用の相談は、リノベーションを専門に扱う会社に相談することが大切です。不動産会社に相談するケースがありますが、不動産会社は不動産を仲介する専門家であり、リノベーションできる物件か、リノベーションに適した物件かどうかを判断するのは難しいケースがあります。

そのため、結局リノベーション会社に相談をして、そもそもリノベーションできる物件かどうか、水回りを変更できるか、壁を取り除けるかなどを確認しなければなりません。
リノベーションすることを決めている場合には、最初からリノベーションの実績があり、担当のスタッフがリノベーションの可否や方法を確認できる会社に依頼することをおすすめします。

おすすめの相談先はワンストップサービスの会社

中古物件の購入費用とリノベーションの費用をそれぞれ算出しようと考えても、購入する物件が決まっていないとリノベーション会社が費用を算出しにくい点に注意が必要です。

物件が決まっていないと、具体的にどの程度のリノベーション費用がかかるのか確認できません。そのため、中古物件購入費用とリノベーション費用のそれぞれをひとつの会社で確認・算出できるワンストップサービスのリノベーション会社に依頼する方法が有効です。

ワンストップサービスの会社は すべての情報を社内で共有し、過去の実例や依頼者の優先順位から、使用する予算の割合を提案してくれます。リノベーションにかかる費用のバランスを共有できるうえに、銀行金融機関とのローンに関するやり取りも代行してもらえることは大きなメリットです。

ワンストップリノベーションをお考えの方は、ぜひReoLabo(リオラボ)にお声がけください。全てのリノベーションメニューが定額制となっておりますので、安心して予算をご検討いただけます。

【まとめ】リノベーション例を参考に費用を把握しましょう

リノベーションをご検討しているのなら、ぜひ今回ご紹介したポイントを参考に、どの程度の予算でリノベーションできるのかを確認しましょう。ある程度の費用を把握していれば、リノベーション会社へ相談したり無料見積もりを依頼したりした際に、適正価格かどうかも確認できます。

また、費用を左右するポイントを知っていれば、スムーズに予算内に収めやすくなります。
リノベーション例の確認と相場、費用の内訳で重要なポイントを理解することは、リノベーションを成功させることにもつながるでしょう。

ReoLabo編集部

ReoLabo編集部

ReoLaboでは(リオラボ)では、住宅購入、リノベーションを検討している方向けに、住まいに関する情報を発信していきます。

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