リノベーションした家にインテリアで統一感を出す方法

リノベーションした家のインテリア

いくら美しくリノベーションした家であっても、実際にその家で生活を始めてみると「なんだか思っていた雰囲気と違う……」と感じることがあります。
メイクでたとえるなら、リノベーションされた家はいわばベースメイクのようなもの。どんな雰囲気に仕上げるかはその後のポイントメイク、つまり家具や収納用品、照明器具、などのインテリアにかかっているといっても過言ではありません。
そこで今回は、リノベーションした家にインテリアで統一感を出す方法についてご紹介します。インテリアに統一感をもたせると、見た目もスッキリとし、よりリノベーションの良さを感じることができるはずです。

家のベースに合わせる

リノベーションをする際には建具や床、キッチン、洗面台といった重要なパーツをご自分で選ばれる方が多いかと思います。リノベーションによって生まれ変わった自分好みの家の雰囲気を活かすなら、やはり家のベースにインテリアを合わせていく方法がおすすめです。

建具や床などの素材に合わせる

たとえば床材や建具が木目を活かしたナチュラルなものであれば、家具も木目調のものを積極的に取り入れるように意識すると統一感が生まれます。
配管などがむき出しのスケルトン天井やコンクリート打ちっぱなしの壁がある家では、アイアンなどの金属が使われた家具などを配置すると、より無機質なイメージをもたせることができるでしょう。

設備の色や素材に合わせる

たとえばキッチンがステンレス製であれば、そこに置くカゴやワゴンなども金属製のものを置くと統一感が生まれます。また、素材は違っても白や黒といったモノトーン調の食器などもステンレスのもつ雰囲気にマッチするでしょう。
そのほかにも、洗面台や下駄箱といった備え付けの設備の素材や色に合わせた収納雑貨や、小物類を選ぶことで簡単に統一感をもたせることができます。

テイストを統一する

「○○風」といったコンセプトやイメージのもとでリノベーションを行なったのであれば、やはりインテリアもそのコンセプトに合ったものを選びましょう。
ここからは、リノベーションの際に選ばれやすい代表的なスタイルをご紹介します。

北欧風スタイル

日本でもすっかり安定した地位を確立した北欧風のインテリア。北欧風のイメージでリノベーションされた家には無垢材の床や、タイルを使った洗面台、アクセントカラーのある壁などが用いられていることも多いでしょう。
基本的には木材を使った家具や収納用品を選ぶとよいですが、北欧風のインテリアでは、ソファやカーテンなどのファブリックに個性的なデザインのものやカラフルな色を取り入れても不思議と統一感をもたせることができます。

和風スタイル

古民家風の和を意識したテイストで仕上げられた家であれば、落ち着いた色味の木材の家具や、和紙を使った照明器具などを選ぶと統一感をもたせることができます。ポリプロピレンなどの人工的な素材ではなく、籐のカゴや和紙でできた箱といった収納用品を選ぶのもポイントです。
色味が欲しい時も、基本的には日本の伝統色を意識した、落ち着いたトーンのものを選ぶとよいでしょう。

モダンスタイル

コンクリート打ちっぱなしの壁や、セラミックタイルの床などを使ったモダンスタイルの家には、モノトーンのファブリックや、ガラスや金属、革など、ツヤ感のある家具や小物を選ぶとグッとスタイリッシュな雰囲気の統一感が生まれます。
収納家具や収納用品については、扉付きなど、なるべく生活感を出さないものがおすすめです。

収納雑貨のシリーズを統一する

リノベーションをする方のなかには、とくに決まったスタイルなどはなく、実用性を重視したり、あえて個性をもたせず、普遍的で飽きのこないスタイルを好まれることも少なくありません。
しかし、室内にこれといった特徴がない場合でも、次のような方法で統一感を出すことができます。

ブランドやシリーズを統一する

収納用品や家具を中心に扱うショップでは、素材やデザインごとに「○○シリーズ」といったものが販売されていることがほとんどです。
収納雑貨をひとつのショップの商品から選んだり、同じシリーズだけに絞り込んだりといった方法なら、リノベーション後でも簡単に統一感をもたせることができます。
同じショップやシリーズのもので揃えると決めておくと、買い足したいときなどにも規格が統一されているため、スペースを無駄にせずに収納できます。また、膨大な商品のなかからあれこれと選ぶ手間を省ける点もメリットです。

素材や色味を統一する

たとえば100円ショップやホームセンターなどを利用してなるべくコストを抑えてインテリアを考えたいという方には、素材や色味を統一する方法がおすすめです。
収納用品は全てポリプロピレンやプラスチックで統一する、見える部分の雑貨は全て白色に統一する、といったように、素材や色味のルールを決めておくだけでも、自然と統一感のあるインテイリアにすることができます。

最初に「軸」を決め、統一感のあるインテリアを

リノベーションのよいところは、なんといっても自分好みの住まいにできること。せっかくなら室内の基礎的な部分だけではなく、インテリアでさらに理想的な住まいを作りましょう。
新しい住まいとなると「あれが置きたい」「これもいいね」とどんどん欲しいものを購入してしまいがちですが、その前にまずは今回ご紹介したようなインテリアの「軸」となる部分を決めておくことをおすすめします。モノ選びも楽になりますし、自然と統一感のある住まいにすることができるでしょう。
ReoLaboでは、リノベーションはもちろん、リノベーション後の住まいに合わせたインテリアのアドバイスなども行なっています。
既存の家具や設備を活かしたインテリアの提案なども可能ですので、リノベーションやインテリアのご相談なら、ReoLaboにお任せください。

ReoLabo編集部

ReoLabo編集部

ReoLaboでは(リオラボ)では、住宅購入、リノベーションを検討している方向けに、住まいに関する情報を発信していきます。

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