リノベーションにおすすめな中古住宅とは?押さえておきたいポイント

家を建てる費用は抑えたい、でもこだわりのあるおしゃれで快適な家にしたい…という方におすすめなのが中古住宅のリノベーションです。
中古住宅をリノベーションすれば、一から家を建てる必要がなくコストを削減でき、それでいて好みの間取りなどに変更しやすいです。
中古住宅のリノベーションを検討している方は、どんな中古住宅を購入すれば良いのかをチェックしてみてください。
理想のリノベーションをするためには、事前の確認も大切です。

リノベーションにおすすめな中古住宅の特徴6つ!

リノベーションにおすすめな中古住宅の特徴を6つ紹介します。
安く購入できる、建て替えのコストを抑えられる、安心して長く住み続けられるなど、さまざまな特徴があります。

築25年以上経過した物件は安く購入できる

築25年以上、経過した中古住宅は、不動産としての価値が低くなる、またはゼロになり、建物に対しての代金が必要なくなるケースが多いです。
解体を前提として販売されており、土地代だけで購入できることもあります。
購入コストを抑えて、その分をリノベーションの費用にまわせるのでお得です。
しかし、状態の悪い中古住宅を購入すると構造の補強工事をする必要があり、コストがかかります。
できるだけコストを抑えられるように、築古の中古住宅を購入する際は状態をしっかりと見極める必要があります。

リフォーム前の中古住宅は安く購入できる

リフォームされずに売りに出されている中古住宅は比較的安く購入できます。
反対に、売りに出す前にリフォームされた中古住宅はリフォームの費用も含まれているため高額です。
そのまま住めるほどきれいにされている中古住宅もありますが、リノベーションを前提としているならその必要はありません。
リフォーム前の中古住宅を探してみましょう。

2000年以降に建てられた家はコストを抑えられる

2000年に木造住宅を対象に改正建築基準法が施行されました。
そのため、2000年以降に建てられた中古住宅は耐震性が高く、基礎がしっかりしています。
2000年以前に建てられた中古住宅の場合は補強工事が必要で、その分リノベーションにかかる費用が高くなります。
築20年未満なら補強工事は不要な場合も多いですが、築25年以上経過していると200万円以上、補強工事に必要な場合もあります。
築古の中古物件に安心して長く住み続けるためには補強工事は欠かせません。
上記で説明したように築25年以上、経過した中古住宅は安く購入できますが、その分補強費用がかかる可能性があるため、現行法に則った建築であるかはきちんと確認しましょう。
※工事見積・費用は、諸条件により変動しますので、事前に現地調査が必要となります。

1981年以前に建てられた住宅には要注意

木造住宅は改正建築基準法が施行されていますが、鉄筋コンクリート造の建築物は1981年に、耐震性に関する基準が大きくかわりました。
1981年以降に建てられた中古住宅は耐震性が高いですが、それ以前の中古住宅は耐震性が低く、万が一の際に重要なトラブルに巻き込まれる可能性があります。
その場合、現行法に則った補強工事が必要になり、費用も跳ね上がります。
リノベーションは間取りを変える、おしゃれなデザインにする、快適な生活を送りやすくするなどのメリットがありますが、第一に安全に暮らせるように基礎から見直す必要があることも忘れないようにしましょう。

強い構造の家は中古住宅でも安心

耐震性が高いことを売りにしているハウスメーカーが作った中古物件なら、耐震性などの基準が改訂される前のものであっても十分に耐震基準を満たしている可能性があります。
このような中古住宅なら、安く販売されていても補強工事の費用も抑えられ、基礎以外のリノベーションに力を入れられます。
中古住宅を購入する際は築年数などだけではなく、どのハウスメーカーがどのような方法で建てた住宅なのかも確認しておきましょう。

柱と梁で構成されていると間取りを変えやすい

リノベーションは間取りを自由に変えられるというイメージがありますが、工法によっては自由度が低い可能性もあります。
柱と梁で構成された中古住宅は間取りを変更しやすく、比較的自由なデザインが可能です。
反対に、壁で住宅全体を支える工法の中古住宅や木質系、コンクリート系のプレハブ工法の中古住宅は間取りを変更しにくいです。
大幅な間取りの変更を検討している場合は、その中古住宅の工法も確認しておく必要があります。

リノベーションに最適な中古住宅を見極めよう

リノベーションに適した中古住宅の特徴を紹介しました。
安く中古住宅を購入できても、補強工事が必要だったり間取りを変更できなかったりと、思うようにリノベーションできない可能性があります。
あとから後悔しないためにも、事前に譲れない条件はかならず決めておきましょう。
理想のリノベーションができる中古住宅を見つけて、快適で安全な家作りを目指してみてください。

ReoLabo編集部

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ReoLaboでは(リオラボ)では、住宅購入、リノベーションを検討している方向けに、住まいに関する情報を発信していきます。

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