リノベーションでロフトをつくるときの相場や注意点を解説

リノベーションでロフトをつくるときの相場や注意点を解説

お部屋の収納スペースがないと困っている人は、リノベーションでロフトを新設・増設するのがおすすめです。今回は、ロフトをつくるメリットや費用、ロフトをつくるときのポイントをご紹介します。

リノベーションでロフトをつくる2つのメリット

ロフトとは、部屋の中に作られた収納スペースです。部屋を2層に分けたうちの天井に近いスペースであることから、「屋根裏部屋」とも呼ばれています。ここでは、ロフトをつくるメリットや使い方をチェックしていきましょう。

1.収納スペースが広くなる

リノベーションでロフトを新設・増設する最大のメリットは、収納スペースが広くなることです。

ロフトは天井に近い空間なので、物を置いても人目につきにくくなります。

床に物を置くよりも部屋をスッキリと見せられるので、来客が多いご家庭や、スタイリッシュな部屋作りを目指す人にはおすすめです。

2.子ども部屋にロフトベッドを置いてコンパクトに

ロフトは物置きとしてだけでなく、子ども部屋としても使えるのもメリットです。

天井から距離が離れた位置にロフトをつくり、ロフトの面積を大きくすれば、上下2つに分かれた子ども部屋が完成します。

子どもが大きくなってからも、物置として使えるのもうれしいポイントです。

ロフトのリノベーションは賃貸マンションでもできる?

賃貸マンションでもリノベーションでロフトを新設できます。

ただ、ある程度の高さは必要です。天井の高さが3m以上ある部屋なら新設できるでしょう。

ただ、場合によっては部屋の柱の本数が増えて部屋が狭くなってしまうこともあるので、「天井の高さ」「部屋の広さ」が大きなカギになります。

ロフトのリノベーションの費用の相場【賃貸・平屋】

リノベーションでロフトを新設する場合の費用は、物件や工事の規模によって異なります。

・賃貸マンション(6畳程度)…およそ50万~100万円
・平屋…およそ250万~300万円

ロフトはロフト本体だけでなく、窓や換気扇などを一緒につけるケースが多いので、快適さを求めると100万円前後はかかるでしょう。

※工事見積・費用は、諸条件により変動しますので、事前に現地調査が必要となります。

リノベーションでロフトをつくるときの3つのポイント

リノベーションでロフトをつくる際のポイントは3つあります。

・換気や断熱をして快適な空間づくり
・はしご(階段)の安全性やデザイン
・天井の高さは高すぎず低すぎず

上記をしっかりと押さえて快適なロフトを目指しましょう。

1.換気や断熱をして快適な空間づくり

ロフトは部屋の高い位置にあるので、どうしても熱がこもりがちです。

とくに、一戸建ての場合、屋根裏部屋として使っているロフトは注意が必要です。天井本体に近いので、夏は熱が伝わりやすく、冬は冷気が入りやすくなってしまいます。

ロフトを新設するときは、扇風機で換気したり、冷暖房機器を置いたり、断熱材を敷いたりして快適な空間づくりを心がけましょう。

2.はしご(階段)の安全性

ロフトを登る際に使う「はしご(階段)」の安全性やデザインも重要です。

はしごが安定していないと、転落の危険や、収納物を運ぶ最中に落としてしまう可能性もあります。安全性を重視するなら、踏み板タイプのはしごがおすすめです。収納性を重視するなら、収納付き階段を選んでもよいでしょう。

3.天井の高さは「高すぎず低すぎず」

天井の高さは「高すぎず低すぎず」がベストです。

天井が低すぎると、収納作業の際に頭を天井にぶつけてしまいますし、天井が高すぎすると下の部屋が狭くなってしまいます。

細かい基準は自治体によって異なりますが、建築基準法によると、天井の高さは重要数値1.4m以下と定められているので、その高さを目安にしてロフトをつくってみましょう。

【まとめ】リノベーションでロフトをつくって快適に収納

リノベーションでロフトをつくることで、収納スペースが有効活用できますし、まるで秘密基地のような子ども部屋が完成します。ロフトを新設する際は、空調や温度調節に注意しつつ、安定性のあるはしご(階段)を設置したり、天井の高さを「高すぎず低すぎず」に定めたりして、理想の空間を作ってみましょう。

 

ReoLabo編集部

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